
ご主人=主 奥様=奥 インタビュアー:本木・大槻=本・大
主:緊張しますね。
本:大丈夫です。私もちゃんと緊張してますから。
主:エヘヘ
マイホームが欲しいと思ったキッカケ
本:そろそろマイホームを考えようかなって思ったきっかけってなんだったんですか?
主:きっかけ・・う~ん。
奥:私が結構家が好きっていいますか、住宅の広告を見るのが好きで、ホームページで資料取り寄せたのが。
主:そう。それで見学会とか行くようになったのがきっかけですね。
本:じゃあもともとは奥様の方から動き出したような形なんですかね?
主:う~ん、わりかしそうですね。
本:その動き出したけっかけって何なんですか?何かしら多分あると思うんですよね。
奥:アパートの家賃が高かったから。
本:う~ん、リアルな話が出てきた。
大:でもやっぱり多いです、そういう方が。
奥:そうですか。すごい高かったんで。
本:ご主人様はそれについてどうだったんですか?「あいよー」っていう感じだったんですか?
主:そうですね、別に反対意見もなく。多少僕も興味は持ち始めていた頃だったんで。最初は興味本位でとりあえず見学会から行ってみようっていう感じで。で、それがきっかけで色々と動き出したっていう感じですかね。
本:なるほどですね。あれ?タカトーにいらっしゃった時っていうのは向こう(違う分譲地)にいらっしゃったんでしたっけ?一番最初は。
奥:一番最初?ここを見学したのが一番最初ですね。
本:ここを一番最初に見学したんだ。
奥:はい。
主:あとは、ちょうど消費税の上がる前で。どうぜなら増税前って決めてたんで。
本:じゃあ増税なんかも1つのきっかけだったんですね。
主:そうですね、なんだかんだ。
奥:あとはアパートの更新料も、もったいないですからね。
主:そうですね。
理想としていた家
本:当初はどんな家が理想だったんですか?
主:平屋と2階建て、どっちだっけな?
奥:そうですね、最初は2階建てのお話で進んでいて、でも色々将来的に考えるとね。

主:平屋の方が生活はしやすいのかなって。
本:まぁ、なかなか最初っから平屋ってやっぱり考えないですよね?
主:そうですよね。
本:じゃあ最初は理想っていったらやっぱり2階か。
主:そうですね。
本:なんか、奥様的にはこういう家を探してるとかはなかったんですか?
奥:あの~、私達お城が好きで。できれば純和風の。ウフフ。
主:フフフ。外観的にもお城に見えるくらいの、お城チックな家がいいなって。
奥:瓦が乗っててっていう。
主:内装もこう・・
奥:そう、なんて言うんですかね?ちょっとこう梁が出ててとか、土間があってとかっていうのが憧れてたんです。
本:古民家風なやつですかね?
奥:は~い!
主:そうですね。
本:ん~、でもすごく分かる気がする。でも最終的には全然・・あの私が言うのもなんですけど。

主:アッハッハ
奥:いやいや~、塗り壁だしね。
主:塗り壁ってやっぱりいいなって。そして珪藻土。
家を購入する前に悩んでいたこと
本:では、次の質問。家を購入する前に悩んでいたこと。ありましたか?
主:悩み事?ん~。
奥:ローンがちゃんと支払っていけるかなとか。あ!ローン組めるのかはすごく怖かったです。断られちゃったらどうしようとかありました。
主:確かに年齢も30歳超えててっていう。
奥:そう、ちょっとね。動き出しも遅かったし。
主:遅かった分、ちょっと不安に思うことありましたね。
本:ローンの相談はとかはされなかったんですか?
主:シュミレーションみたいなのは出してもらったことあるんですけど。
奥:それで初めて自分たちがどのくらいのローンが組めるんだっていうのは知りましたね。
本:でもこれが確かに1番重要ですもんね。借りられなきゃ始まらないですもんね。
主:そうですよね。
奥:先にいって欲しくなった時にお金がないと・・ね。
本:うん。建物はバンバン紹介してね、実は買えませんでしたなんていったらあれですからね。確かにね、これはもうみんな心配なんだよな。でも1番いいときでしたよ、ホントに。増税前で金利も安くて。
奥:保証人がいるのかなとか、そういう所も気になってたんですけど、今は必要ないっていうのを知ってね。
主:やっぱりね、なかなか保証人って頼みにくいし、やりたがらないし。
奥:あ、あとご近所さんがちょっと不安でした。どんな人が住んでるのかなとか、そういうのはありました。
主:やっぱ一生ここに住むからね、近所の人が気になっちゃって。
タカトーホームを選んだ理由
本:ではタカトーホームに決めた理由。必ずなんかしらあるんですよね、決定打。
主:決定打・・う~ん。

奥:私はウッドデッキとか照明とか。あと南側の庭が。
本:あ、プライベート空間ね。
奥:ホントにこういう土地が理想だったんですよ。その、大通りから1本入って、知らない人は入ってこない。
本:ということは、奥様は立地。
奥:はい、でもありすぎてね。珪藻土も良かったし。
主:そうだね。家の間取りもね、素敵で。ちょっとした廊下じゃないけどあってね。
奥:うんうん。
本:じゃあ旦那さんはホントに間取りが。
主:そうですね。

本:ホントにここの平屋は特にそうかもしれないですけど、遊び心が多いんですよね。ベンチ作ったり、棚も作ったり、ウッドデッキもこういう風に真ん中に造ったり。ここはとホントに遊び心で造ってるなって。じゃあまぁ、お二人とも共通してるのは珪藻土?
主・奥:うん!
実際に住んでみて
本:住んでからの感想を教えて下さい。
奥:住みやすいです!
主:うん。ホントにこの言葉に尽きちゃうって言うのはありますね。住みやすいよね?
奥:うん、住みやすい。
本:じゃあ住みやすいなぁって感じるポイントは?
奥:う~ん、なんでしょうね。ジメジメしてないし。
主:前住んでたところは階段があったんで、それと比べるとすぐこうやっぱ平屋で、階段がないのでお部屋を行き来できるのはやっぱり過ごしやすいかな。いちいち2階を登って下ってがないから。
奥:掃除機かけるのも楽だもんね。
主:うん。
奥:階段を掃除機かけるの結構大変ですよね?
主:片手で掃除機もってね。
本:でもそうかもしれない。掃除がしやすいって。まぁジメジメがないっていうのは珪藻土はすごいよね。ちょうど梅雨時期過ごしてもらってって感じなんで、ちょうど今まさしく暑い時期ですからね。今日なんかもはんぱなく暑いんですけどね、お外は。

奥:梅雨はそんなに不快に思わなかったね。
本:あ、良かった。じゃあやっぱり珪藻土が吸収してくれてるんでしょうね。これは住まないと分かんないですもんね。
主:あとは、ホコリもまわない。
本:そうですね。結局壁が吸着してってくれるので、ホコリなんかも全部同じようにくっついてってくれますからね。
奥:アパートの時よりホコリが少ない気がする。
主:うん。あと、臭いがない。さっきも来る前カレーを食べてたんですけど。
本:え!?そうなんですか?
大:全然分からなかったです。
奥:良かった。
大:猫ちゃんも私、言われるまで全然分からなかった。
本:そうだよね、ペットの臭いは独特の臭いがありますもんね。
奥:はい。
大:お風呂上りとかどうですか?脱衣所のモワ~っとした感じとか。
奥:あ~、あんまりないですね。
主:うん、ないね。
奥:あんまりうちの中でジメジメしてるとかは感じないですね。カラッとしてますね。
本:珪藻土って何が一番魅力ですか?
奥:臭い。あとはアレルギー。今年の花粉は例年よりは楽だった。ここに住み始めてからホントに楽でした。
本:結構そういう話は聞きますよね。あとお子さんがアトピーの人。こういう方にはやっぱり向いてるんですね。
主:あとは、単純に見た目もオシャレだなって。塗り壁の感じがステキ。
本:確かにそうだなぁ。
主:あと、太陽光いっぱい載せられたとか。
本:あぁ、ここなんかはね、みんな平面だからね。
奥:いっぱい載せられましたね。
本:何キロ載っけました?
奥:9キロ!
本:おおおおお!そんなに載っけたん?
奥:はい。9キロ載りました。
これからおうちづくりをする方へ
本:では、タカトーホームで家を建てると幸せになりそうな人はどんな人ですか?
奥:そうね、皆に向いてる。
本:万人にですか?
奥:私結構みんなに勧めたいですね。特に喘息持ってる人とか、ちっちゃいお子さんがいる人とか向いてるかもしれないですよね。
本:その理由は?
奥:子どもにとって良い環境で育てられるし、オムツとかうんちの臭いとかもそんなに気にならないで過ごせるかなっていうのはありますね。
本:なるほどね。でもそうかもしれないですね。
奥:子どもって独特の臭いするじゃないですか。そういうのが軽減されるかな。
本:そうですよね。中学生になれば部活もやってきたりするし、夏なんか汗だくで帰ってくるだろうし。確かにそうっすね。子どもは意外に臭い出しますもんね。
主:うん。
奥:あとは、猫飼ってる人もオススメです。いいことづくしですね。
主:うん。
